天と地と

東の方におわす神様に妄想暴走中。ホミン大好き!

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重なる鼓動

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腕を回した背中から、少し早いリズムを刻む鼓動が伝わる。
その音に耳を傾けていると思わず笑みが零れた。
「フフっ」
「どうした?」
耳に届く声。
少し低い、かすれた声。
耳朶を甘噛みされ、くすぐったさに身を捩る。
「同じだなぁって」
こちらも思いほかかすれた声しか出なかった。その理由に思い当たると一気に恥ずかしさが全身を包む。
「同じ?何が?」
髪を梳く手が優しくて、くすぐったくて。
優しい声。
まあるいふんわりした、優しい時間。
この時間が優しくて。愛しくて。
この一時に癒される。
「同じリズムでドキドキしてる」
それだけ言うと首筋に顔を埋めた。
途端に頭上に落とされるkiss。
離れたかと思うと
「気持ちと同じ、だな。重なり合って」
そう言葉が降り注いだ。

重なる鼓動。
重なる想い。
重なる肌。
重なる…

愛しい時間。

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