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天と地と

東の方におわす神様に妄想暴走中。ホミン大好き!

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背中の刻印 6

Posted by そらとまめのき on   1 comments   0 trackback

今更すぎて書いていた私も忘れそうになっているお話です。
振り返りはこちらから
背中の刻印 1
背中の刻印 2
背中の刻印 3
背中の刻印 4
背中の刻印 5


ピンと張り詰めた太股。
意志とは反してふるえる膝。
布越しの愛撫が、もどかしいのだろう。
ピクッピクッと弾む腰。
そのたびに押しつけるように揺れる。
「や、ぁっ、ヒョン」
肩に置かれた手が爪を立てるように、力が入った。
半ば崩れ落ちるように体から力が抜けて。
そう、正しく。

俺の手に堕ちてきた。

「ヒョン、ヒョン」

堕ちてなお。
いや、堕ちたからこそ。
上気した頬が、俺を呼ぶ震える声が、縋るような手が、全てが妖艶で。

全身が誘う。
甘く密な世界へ。

さあ。
一つになろうか?





「ん、っ」
俯せにした背中に唇を寄せる。
首を辿り背筋に舌を這わせる。
ピクッ
弾む身体。
左右の肩胛骨、それぞれをきつく吸い上げる。
そこに残されるのは朱い印。
そう。
チャンミンの羽根を奪った証。
このまま、側にいてくれと願いを込めて。
チャンミンに羽根を与えてしまったら、飛んで空に帰ってしまうんじゃないか?
そんな事を思ってしまうから。
つなぎ止めるために。
唇を滑らせては立ち止まり、その度に口付けを落としていく。
背中に、一つ、また一つ、刻印されていく。 
チャンミンは俺の物だと。

「ンンッ」
鼻にかかる少し甘い声。
キモチイイ?
揺れる腰。
前に手を伸ばせばシーツに擦られたソコはポロポロと滴をこぼしていて。
きちんと気持ち良いと、感じてることを知る。
もっと、気持ち良くなれる方法を知っているから。
下へ下へと唇を滑らせて。
二つの丘の間の密やかな場所に尖らせた舌をねじ込む。
「フゥ、ん」
額を何度もシーツに擦り付ける。
シーツを握り締めた指が更にシーツに波紋を刻んでいく。

焦るな。
ゆっくりで良いんだ。
ユノ、チャンミンを優しく包みたいんだろ?
今すぐいきり立つ自分をねじ込みたい思いよりも、チャンミンを優しく愛したいんだろ?
そう、自分に言い聞かせる。
もう少し。あと少しだけ。
花が綻ぶように、チャンミンの体が緩やかに開くまで。
あと少しだから。

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Comment

チョコチップピコ says... ""
すみません、朝からデュフとした顔になってしまった。

でも、かっこよく書けて羨ましいです。

とても綺麗。

続きお待ちしますぅ(//∇//)
2014.05.06 07:11 | URL | #- [edit]

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