天と地と

東の方におわす神様に妄想暴走中。ホミン大好き!

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背中の刻印 7

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クチュリ
どこかで淫猥な音が鳴る。
触れあった場所、そこから熱が溢れ出す。
愛しさと、欲望と。
混ぜ合わさって一つの願いとなる。

ヒトツニナリタイ。

もう、綻んだ?
その証拠に細かく震える太股。
シーツを蹴る足。
すがりつくように爪を立てる指。
「チャンミン」
声をかけると薄く目を開けて、目蓋を震わす。
「ユノォ」
甘く頷く。
その言葉をきっかけに身を沈める。
耳朶を甘く噛み、囁く。
「好きだ」
何時もの合図を。
好きと気持ちを伝えること。
言葉だけじゃなく、気持ちも、体も。
全てがチャンミンに向かっていること。

一つになることが全てじゃない。
けれど、体を繋げることで解ることがある。
それはお互いが同じように想っていること。
気持ちが寄り添っていること。




甘い一時を過ごし、体を横たえる。
甘く、満たされた気持ち。
満たされた体。
うとうと。
睡魔に身を委ねれば、優しい指が胸に触れる。
ふわっと目を開ければ優しい微笑みをたたえて目を閉じているチャンミンがいた。
抱き寄せて頬に口づける。
優しい気持ち。
ふわふわと身を委ねて眠っていく。


翌朝。
背中をこっちに向けて丸まって眠るチャンミンがいた。
その背中にしっかりと残る印。
チャンミンが俺のものだという刻印。

さあ、今日も共に戦おうか?



おしまい
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